統計学がわかる 回帰分析・因子分析編
統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】 (ファーストブック)
- 作者: 向後千春,冨永敦子
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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前半部分まで。 計算式がなかなか覚えられないなぁ。
統計学がわかる 回帰分析・因子分析編
第1章 最高気温と客数の関係を知りたい
- 散布図のパターン
- 正相関
- 負相関
- 無相関
- 曲線相関
- データの散らばり具合や、データ同士の関係を調べたいときは、散布図を利用する
第2章 相関の強さを知りたい
- 偏差
- 偏差 = 1日の最高気温 - 気温の平均
- 偏差積
- 最高気温の偏差 × 客数の偏差
- 相関係数
- 相関の強さ
- 絶対値
- 0 < 相関係数 <= 0.2 ほとんど相関がない
- 0.2 < 相関係数 <= 0.4 弱い相関がある
- 0.4 < 相関係数 <= 0.7 中程度の相関がある
- 0.7 < 相関係数 <= 1.0 強い相関がある
- 絶対値
第3章 その相関係数に意味はあるのか?
- 母集合
- 抜き出したデータを標本集団(サンプル)
- 標本集団を抜き出すことを標本抽出(サンプリング)
- 無作為抽出(ランダムサンプリング)
- 相関係数に意味があるかどうかを決めることを無相関検定
- 母集団の相関係数が0とする仮定することを帰無仮説
- 仮説を否定することを棄却
- 仮説を受け入れることを採択
- 1% か 5% 以下を滅多に起こらないとし、その境界を有意水準
- 左右合わたパーセンテージ
- 確率分布図の有意水準境界値を限界値