Javaエンジニア養成読本 - 9日目

第5章 JPAによるデータベース操作

• 永続コンテキストと呼ばれるエンティティの集合で永続化の管理を行う
  • 管理された各エンティティを操作するAPIがEntityManagerクラスで定義
• JQPL
  • 「SQLライクなクエリを使って」とあるが、SQLそのもではなく、DBの差異を埋めるためのJPQL独自のもののようだ
    • ネイティブクエリを使えば各DBにターゲット絞ったSQLも書ける
  • 名前付けクエリ便利そう
• リレーションは単純なものには便利そうだけど、複雑になるとSQL直発行の方が見通しが良さそう
• リレーションによってデフォルトのフェッチ設定が変わる

第6章 CDIによる結合

• DI（Dependency Injection）
• CDI（Contexts and Dependency Injection）
  • アノテーションと、beans.xmlで注入を行う
• AOP
  • CDIではインターセプタ
• プリミティブ型やListなどは@Injectが使えないので、@Producesを使う

第7章 EJBを知ろう

• メッセージ駆動Bean
• セッション駆動Bean
  • ステートレスBean
  • ステートフルBean
  • シングルトン
• 非同期処理
  • 非同期処理を簡単にできるのは便利
• タイマー処理
  • タイマー処理をコード内に書くのは運用的にどうなんだろうという気がする