アルゴリズムのキホン
アルゴリズムのキホン
アルゴリズム全然知らないので、勉強してみる。
「アルゴリズム」のキホン (イチバンやさしい理工系シリーズ)
- 作者: 杉浦賢
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/03/18
- メディア: 単行本
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第1章 アルゴリズムとは
- 問題解決のための処理手順
- 「正当性」と「停止性」が必要
- 技術計算
- ソート
- サーチ
- 線形探索(リニアサーチ)
- 二分探索(バイナリサーチ)
- 文字列パターン照合
- 単純文字列照合
- KMP法
- BM法
- 構造化プログラミング
- 逐次構造
- 選択構造
- 反復構造
第2章 変数と配列
- 配列
- 添え字
- 「BASE 0」と「BASE 1」
第3章 データ構造
- スタック
- PUSH, POP
- LIFO (Last In, First Out)
- FILO (First In, Last Out)
- キュー
- 単方向リスト
- データ
- 次の要素を指し示すポインタ
- 双方向リスト
- データ
- 次の要素を指し示すポインタ
- 前の要素を指し示すポインタ
- N 番目の要素の参照が早いのは配列、遅いのはリスト
- データの挿入・削除が早いのはリスト構造で、遅いのは配列
- 末尾までいったら先頭に戻ってくるのがリングバッファ
- 携帯の履歴など
- 親一人、子二人の構造を二分木
- 親ノードの値が常に子ノードの値より大きくならない二分木がヒープ
- 節点(ノード)と辺(エッジ)により項目のつながりを図的に表現したのがグラフ
- 辺に方向性という属性を持たせたグラフを「有向グラフ」
- 辺に方向性のないものを「無向グラフ」