7つのデータベース7つの世界

7つのデータベース 7つの世界

第7章まで。

第7章 Neo4j

• グラフデータベース
  • データをグラフとして保存
  • ホワイトボードフレンドリー
• ウォーキング
• 全てがリレーションシップ
• Gremlin
  • Groovy で書かれたグラフ探索言語
• パイプ
  • パイプの連続 パイプライン
• jQuery を使っているなら Germlin のコレクション指向探索に親しみを覚えるだろう
• Cypher 言語
  • グラフクエリ言語
• スキーマレスソーシャル
• ドメイン特化ステップ
• RESTインターフェイス
  • Gremlin プラグイン
• ビッグデータを扱える
• ファンシーアルゴリズム
  • ケヴィン・ベーコンアルゴリズム
  • 最適な答えを手に入れる必要は無い
• ランダムウォーク
• 中心性公園
• 外部アルゴリズム
  • JUNG フレームワーク
    • 汎用のグラフアルゴリズムとグラフのモデリングやビジュアライゼーションのツールの集まり
• 分散型高可用性
  • ACIDトランザクションのあるDB
  • 完全なトランザクションを保証
• 高可用性
  • 一瞬だけ整合性が失われる危険性がある
  • Neo4j HA は読み取り性能を大きく向上させるソリューション
• HA クラスタ
  • クラスタ調整サービス Zookeeper を使っている
  • Apache Project
  • Neo4j Enterprise
• 希少なグラフデータベースにおけるオープンソース実装のトップ
• Neo4j の強み
  • 最高のオープンソースグラフデータベース
  • 構造化されていないデータであれば、ドキュメントデータストアよりもさまざまな点で適している
  • 型やスキーマがないだけでなく、データの繋がりにも制約がない
  • Lucene を使った高速な検索
  • Gremlin や REST インターフェイスなどの簡単な言語表現のツールを提供
  • 高速
  • Enterprise エディションには Neo4j HA があり高可用性が必要な読み取りトラフィックの高いサイトに適している
• Neo4j の弱み
  • 難しい用語体系はコミュニケーションの妨げなっている
  • サブグラフのシャードはできない
  • グラフの規模には制限がある
  • ラインセンスの問題